水曜日の晩に名古屋でHJSセミナーを受けてきました。
The Baseシリーズの9回目です
今回のトピックは前回に続いて整形疾患です。
一般臨床で対応したい運動器疾患の診断に関する内容を学んできました。
特に先天性あるいは成長期に多い整形疾患、日常臨床で遭遇機会の多いcommon diseaseを外来診療で素早く見つけて診断してゆくsnap diagnosisの話が大変興味深く拝聴しました。
講義が終了してからは実習となり、今回は靭帯、腱さらには筋肉の縫合にも有効なロッキングループ縫合を練習してきました。
勉強でメモを取るだけでなく、実習もあるので毎回大変楽しみにしているセミナーです。
Comments